リップルの快進撃!大手金融企業5社と提携!
- 2018.02.23
- 仮想通貨ニュース

こんにちは!学ブロガーの(@obakasahara)カサハラです。
twitterで話題のニュース
リップルが大型提携!
しかも今回5社と一気に提携をしました。今回の提携はリップルが発展途上国での拡大の大きな一歩です!
・中南米地域/ブラジル最大の銀行
・インドの大手銀行
・東南アジア/ブラジル/カナダの送金事業者3社#仮想通貨ニュース #ripple #リップル #XRPhttps://t.co/OWG47katzL— 仮想通貨・ビットコイントレーダー$孝太 (@kasotuka_kiji) 2018年2月21日
リップルは4つの異なる国の5つの銀行、送金機関との新たな提携を発表https://t.co/zOBQPaizz7#Ripple pic.twitter.com/QxtHUeNss1
— CryptoCurrencyMag (@ccm_jp) 2018年2月22日
rippleが5つの大手金融企業と新たに提携したというニュースがありました。
ニュース概要
rippleは最近世界中の金融機関と提携を進めていましたが新たに提携のニュースがありました。
新たに5社と提携を結んだのですが、もっとも注目なのは中南米地域最大の銀行「Itau Unibanco」と提携を結んだことですね。
現在人口は発展途上国に集中しており、手数料の安く早いリップルはか発展途上国の人たちにかなりの需要があると見られています。
他の四社は以下の通りです。
- インドの大手銀行である「IndusInd」
- シンガポールの送金事業者である「InstaReM」
- ブラジル送金事業者であるBeetech
- カナダの送金事業者のZip Remit
ブラジルとカナダの送金事業者はXRPを使用するxViaを導入することも決定しました。
これらも世界的に多くの顧客を抱える大手金融企業だそうなので、rippleはさらに勢力図を広げたことになりますね。
カサハラの意見:Ripple圧倒的だな…。
最近のRippleは提携のニュースが絶えませんね…。
世界中にかなりRippleのネットワークが広がっている感じがしますね。
これらの提携で議論になっているのが「xcurrentだけだとXRPは使わないから、そこまで提携に意味がないのでは?」という話ですね。
これは意見が別れると思いますが、僕はXRPも採用するようになると考えてます。
そもそもxcurrentだけ企業に提供するのにメリットがないのであれば、rippleサイドは提携しないですよね?
xcurrentに参加するためにお金を貰っている可能性もありますが、おそらくrippleサイドは後々XRPを使わせる手段を考えていると思います。
なぜならRipple社がXRPをかなり保有しているからです。XRPはRipple社が徐々に売りに出していく仕組みなので、価格が上がらなければ、Ripple社は儲かりません。
そうであるならばほぼ確実にXRPを普及させる施策は考えてあると思います。
今の提携は例えるならばサービスの無料体験期間みたいなもんなんじゃないですかね??
まあ根拠はないただの予想ですがw
僕はXRPを持っているから肯定派になっている可能性もあるので、否定派の意見があったらご指摘お願いします!
xcurrentとかxrapidとかわからない!という人は以下の記事を読んで見てください!
特徴やら仕組みやらを詳しく説明しています!
通貨の橋渡し!初心者でもわかりやすく「XRP(Ripple)」を解説!
もし良かったらTwitter(@obakasahara)でも情報発信しているので、フォローよろしくです!
コメントを書く