【コラム】高校卒業して400万渡されたら大学行く?

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こんにちは。

久しぶりにコラムを書きます。

内容は散々議論尽くされている「大学意味あんの?」っていう話です。

個人的にこんな問いには答えはないとは思っていますが、みんな色んな意見を言っていますよね。

「大学はオワコンだ!意味がない」

「学問には意味がある!」

「大卒という資格は必要だ!」

結局はひとそれぞれだとは思いますが、自分の忘備録としても「大学の意味」について考えたので、残しておきます。

もし高校卒業時に400万円渡されたらどうしますか?

大学って、まあ意味はあるとは思うんですよね。

考えられるだけでもたくさんメリットがあります。

  • 自分の好きな学問を研究できる
  • 広く学問を勉強できる
  • 体系的に勉強できる
  • サークルで遊べる
  • 友達ができる
  • 大企業に入りやすい

まあメリットなんか山ほど挙げられますね。

さて、ここで考えたいのが大学に入るのも、在籍するのもお金がかかるということです。

そこで聞きたい質問が

「高校卒業時に400万渡されたら大学にいきますか?」

という質問です。

だいたい私立の大学は学費が400万ぐらいですね。

医学部とかはもっと高いし、国立ならもっと安いと思いますが。

で、高校卒業時に400万を渡されたとしたら、大学に使うという選択をする人ってどれくらいいるんですかね?

大学に行くメリットは上記で挙げたようにたくさんあります。

確かに大学に入ってみないと実際にメリットは体感できません。

また、完全にメリットを感じるのは大学卒業してからの可能性もありますね。

大卒じゃないことへの差別や大卒であることの優遇とかありますから。

まあ就活なんかがわかりやすいですね。

僕は就活してないのでわかりませんが、色んな僕の知り合いに聞いたところ、やはり就活の時には今だに学歴を主な指標として使われるそうです。

それを考えると、やはり大学の行く意味はあります。

でも、そこに400万円の価値ってありますかね?

400万円あったら、それを元手に自分で事業を起こすこともできますし、1年間は働かなくても生きていけます。

大学ってそこまでの価値があるのかをしっかり吟味する必要があると思います。

ましてや、奨学金を借りて大学を行くなんて人はさらにその価値について向き合う必要があると思いますよ。

僕の結論は「大学は行くべき」

さて、このことを踏まえて大学に400万の価値があるのかという問いに一応僕も答えておくと、僕はあると思います。

正確には「行くべき人は多い」ですかね。

ここまで読んだ人は僕は大学に行く価値がない派に見えると思いますが、多くの人は大学に行くべきだと思っています。

僕が考えるに、大学に行くべき人は以下の2パターンの人です。

  • 勉強・研究が大好き
  • やりたいことがなく、人生ダラダラ過ごしたい人

勉強・研究が好きで、この学問を極めたい!という人は言うまでもなく大学に行くべきですね。

勉強・研究をしたい人にとって大学は400万以上の価値があると思います。

授業や研究施設もそうですが、同じ勉強・研究好きの人たちに出会えるのが価値が高いと思います。

でも、こういう人は少ないと思いますね。

僕は一応、一橋大学という文系ではトップクラスの大学に通っていましたが、そんな大学ですらこういう人は少数派だと思います。

多くても2割~3割ぐらいじゃないですかね?

で、圧倒的に多いのが「やりたいことがなくて、人生ダラダラ過ごしたい人」です。

大学生に限らずこういう人は多数派な気がします。

「別にやりたいことはないし、ただ働いてダラダラしたい」

まあこういう人が多いのは社会にとってどうなのかという議論はありますが、現実的にはこういう人が多い気がします。

そんな人生ダラダラしたい人にとって、大学は400万円の価値はあると思います。

まず大学4年間は「学生」でいられるので、友達と遊びながらダラダラできますね。

大学卒業しても、一応大卒の扱いなので、そこそこの大学にいけばよっぽどのことがない限り就活はできるでしょう。

大学に行かなくてもお金を稼ぐには働かなければいけません。

企業に就職するのであれば、大卒と高卒は賃金がかなり違います。

President Onlineによると大卒と高卒では生涯賃金は5000万以上違います。

これを考慮すると、400万なんて安いですよね。投資で考えれば優良中の優良案件です。

一時期の仮想通貨並みの利益率ですね。

大学行くべきな人がこの2パターンに分類されるとしたら、この2パターンに当てはまる人はかなりいると思います。

勉強・研究好き組が1割で、人生ダラダラ組が7~8割ぐらいですかね?

まあこれは僕の主観でしかないですが、割と大学に行く意味がある人って多いと思うんですよね。

大学意味がない論はやる気と勇気を考慮しているか?

大学不要論を唱えている人は確かに正論を言っています。

別に今の時代、学歴がなくたって生きていけるし、会社に入らずとも自分でスキルをつければ稼げます。

でもそこには決められたレールから外れる勇気と自分で仕事をこなすやる気が前提にあります。

でも、これらを持ち合わせていない人って僕が知る限り結構多いんですよね。

なんとなく人生を過ごして、ダラダラと生活したいという人は結構な数いると思います。

別に自分の好きなことをやって、頑張って生きるのだけが幸せではありません。

目標もなく、ダラダラ生活したって幸せな人は数多くいます。

現実的に考えれば、そんな人に対して大学が必要ないとは僕は思いません。

大学卒業するだけで、安全に就活でき、多くのお金がもらえますから。

まあ僕は否定はしませんが、そんな人たちが多いことは問題かもしれませんね。

これは教育とかの問題なんで、解決するのは結構な時間がかかると僕は思います。

結局は自分次第

まあでも、僕が言いたいのは自分次第だってことです。

周りの多くが大学行ってても、大学が自分にとって必要かはわかりません。

もし高校生がこの記事を読んでいるのだとしたら、よく考えてください。

あなたは勉強・研究が好きですか?

あなたは人生ダラダラしたいですか?

どちらの質問もNOであれば、大学は必要ないと思います。

自分で事業を起こしたい人や、ビジネスの分野でゴリゴリ頑張りたい人は別に大学なんていりません。

自分でスキルを身につけて実績を積めば、就活だってできるだろうし、自分でビジネスもできるでしょう。

こういう人は周りに流されずに、ぜひ大学に行かず頑張ってくださいな。