尖った作品を作ることと売れる作品を作ること

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こんにちは。久々の投稿です。

めっきり更新しなくなってしまいましたw

1月に卒業した後はSNSを含め、かなり力を入れていくのでよろしくどうぞ!

さて、先日デザインを勉強している建築学部の人と飲んだのですが、そん時に芸術作品の話になりました。

そん時の話が興味深かったので、まとめます。

売れる作品とは?

建築家の人って家を作る仕事で、家がアーティストでいう作品みたいなもんなんですよね。

当然、生きていかなければいけないので、仕事として家を作っていかなければいけないのですが、そこで問題なのが、自分の感性をどこまで作品に介在させるかということです。

ある程度売れる作品というのは論理的に世の中の流れを読んで、クライアントと相談すれば作れちゃうらしいです。

データや経験をもとに売れる作品を作ることも難しいですが、成功率を上げることは可能でしょう。

でも、アーティストとして自分の感性を作品に介在させないのであれば、その人が作る意味ってなんなのでしょうか?

アーティストであれば、自分の感性を作品に落とし込むことが大切だと一緒に飲んだ友達は言っていました。

あー確かにそうだなーと僕は思いました。

世の中の流れを読んで論理的に家を作るって何だかビジネスチックですよね。

まあ、どの分野においてもビジネスチックな部分は残るとは思いますが、僕は自分の感性を尖りに尖らせた作品が好きだなーと思います。

自分の感性と需要のバランス

でも自分の感性をたっぷり介在させたところで、需要がなかったら全く意味がありません。

自己満足で作品は終了してしまいます。

話を聞いていて思ったのは、作品を作る時に大切なのは自分の感性と世間の需要のバランスなんだなと思います。

自分の感性を尖らせすぎてみんなに認知されないのもダメだし、世の中の需要を考えすぎるとお金にはなるかもしれないけど、面白みのない作品になるんだと思いました。

バランスが大切ですね。

自分の感性を布教する

僕はアーティストが大切なことって、布教活動だと思うんですよ。

つまり、自分の感性を世の中の需要に変えてしまうことです。

「俺の感性はすごいんだぜ!!!」って声を大にして言うことで、需要という信者を増やすことがアーティストには必要なんだと思います。

だから、最初はお金になるような作品に少しづつ自分の感性を広げていって、布教をする必要があるんですね。

需要で自分の感性を包む

布教する他に自分の感性を広げていく方法として需要で自分の感性を包むという方法もあると思います。

どういうことかというと、普通に見たら一般受けするような姿かたちをしているんだけど、見る人が見たらめちゃくちゃ尖った感性が介在していることがわかるような作品をつくるということです。

めちゃくちゃ売れてる作品ってこういう作り方になっているんだと僕は思います。

例で挙げるとユニゾンスクエアーガーデンの「シュガーソングとビターステップ」という歌があります。

この歌は曲調がポップで、耳障りのいい流行りそうな曲調で作られています。

でも歌詞を見てみると、めちゃくちゃ作詞家の感性がビンビンに伝わってくるんですよね。

僕が一番響いたのは「蓋然性合理主義の概念に飲まれて、僕らの音楽は道具に成り下がる」っていう文章です。

これ、要約すると、「世の中受けするような正論に従って、自分の作った音楽がお金を生み出すような道具になっちゃう」という意味だと思うんですよ!

これはまさに、「アーティストなら自分の感性に従って作品作れ!」ってこと言っています。

面白いのが、こんな尖った歌詞書いているのに、めちゃくちゃ曲調がポップなことですw

聴いたことない人は一回聞いてみてください!

この歌のように、自分の尖った感性を世の中に受けそうな雰囲気で包み込むことがアーティストには大切なんだと感じましたね~。

やりたいことをする上での生存戦略

これってある意味、アーティストだけの話ではなく、やりたいことをする上での生存戦略なんだと思います。

だって、自分のやりたくて、表現したいことが世の中の需要にマッチしてるかってわかりませんよね??

自分のやりたいことを続けるには、自分の表現するものを声を大にして布教していったり、受けそうな作品に自分の感性を介在させることが大切です。

これはブログにも言えることだなーと思いましたね~。

書きたいことばっかり書いてもアクセスは集まらないから、SEO分析してアクセス集める記事にちょこっと自分の意見書いたり、SNSで布教したりするの大切ですもんね。

 

いい飲み会でした。