ベネズエラがICO!新しい通貨「ぺトロ」を発行

ベネズエラがICO!新しい通貨「ぺトロ」を発行

こんにちは!学ブロガーの(@obakasahara)カサハラです。

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ベネズエラがICOを実施し、新しい通貨「ぺトロ」を発行しました。

ニュース概要

2月20日にベネズエラが破綻した経済を立て直す施策といてICOを実施し、新しい通貨「ペトロ」を発行しました。

2月20日に発行された新通貨は、ベネズエラの豊かな埋蔵原油を裏付けとし、政府はペトロ1単位が原油1バレルの価値に相当することを約束した。政府が発行した説明によると、発行上限は1億ペトロ前後で、約60億ドルの調達を見込んでいる。

出典:https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/post-9573.php?t=0

ベネズエラは自国が持つ豊かな埋蔵原油を裏付けとした仮想通貨「ペトロ」を発行することで、資金調達を目論んでいるらしいですね!

現在ベネズエラはアメリカから独裁政治を理由に経済制裁を受けており、国民の食糧不足など経済的に破綻している状況です。

この状況を打開するべく、ICOを行ったとみられています。

だが、石油は危険な投資だと経済の専門家は言い、ベネズエラの野党は、ペトロの発行は違法だと主張する。ペトロへの投資はアメリカの制裁違反とみなされ、米企業の関与はほぼ不可能だ。

出典:https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/post-9573.php?t=0

しかし、アメリカが経済制裁をしている手前、アメリカ企業は「ペトロ」を購入するのは難しいと言われています。

最近ではICOによる資金調達を企業が頻繁に行っていましたが、国によるICOは今回は初めてなので、非常に注目されています。

カサハラの意見:結局これも詐欺なのでは…

この「国によるICO」は全世界の人が注目していますが、結局構造的には企業のものと全く一緒ですね。

「原油と交換することができる」という約束がされた「ペトロ」を発行することで資金調達を行っていますが、この約束をベネズエラが守る保証はありません。

もしかしたら、資金調達だけしてお金が集まったら、「ペトロ」は無価値になる可能性もあります。

このテクノロジーによってハイテク商品のように見せかけているものの、ペトロは実質的に国債(国の借金)に似たものだと多くのアナリストは指摘する。

出典:https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/post-9573.php?t=0

この記事では「ペトロ」を国債であると言っています。

僕もこのペトロは国債だと思っていて、ただ単にお金が足りなくなったから借金しているのと同じですね。

しかもこの国債は無価値になる可能性が国によって決められてしまいます。

これだと企業がやっている詐欺ICOと変わらないですね…。

でも新興国にとってベネズエラが成功することは希望となります。

経済的に成長したいけど、お金がない国はICOで資金調達ができるとわかれば、他の国もどんどんICOを始めると思います。

なので、今回のベネズエラの結果次第で、結構世の中が変わっていくのではないかと僕は思っております!

今後もベネズエラには注目ですね!

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