通貨の橋渡し!初心者でもわかりやすく「XRP(Ripple)」を解説!

通貨の橋渡し!初心者でもわかりやすく「XRP(Ripple)」を解説!

こんにちは!学ブロガーの(@obakasahara)カサハラです。

最近、僕お気に入りの取引所「Binance」の通貨について調べて、勉強しています。

今回は最近調べた「XRP(Ripple)」について解説していきます!

Rippleの特徴

まずRippleの特徴について説明していきます。

通貨の「橋渡し」をしてくれる

Rippleの主な機能は通貨の仲介をして、橋渡しをしてくれる機能です。

現在、海外の銀行に送金すると高い手数料を取られてしまいます。これは様々な銀行を間に挟むのが原因で、各銀行で手数料が取られるから、手数料が高くなってしまっています。

これをrippleを使うことによって、手数料をかなり安く抑えることができるようになります。また時間もかかってしましたが、rippleだと高速で送金することも可能です。

rippleは高速送金可能で、手数料が安いということが最大の特徴です。

発行枚数は100億枚!

rippleの発行枚数は1000億枚とかなりの枚数になっています。

他の通貨と比べてもかなり多いですね。

しかしrippleは他の通貨と違い、使われるほど減少していきます。

送金の手数料として0.000001Rippleずつ破棄されるので、減少していくのです。

現在rippleは1000億枚発行されていますが、半分以上がripple社(rippleを発行している会社)がロックアップしています。

ロックアップとは

「鍵を掛ける」という意味で、その銘柄の大株主等が、「公開後の一定期間、市場で持株を売却しない」旨、公開前に契約を交わす制度です。 公開直後に大株主等が集中的に大量の株式を売却することによる相場のかく乱を防ぐという趣旨があり、会社役員、大株主、ベンチャーキャピタル等、未公開時の投資家が対象とされています。

出典:https://kabucom.custhelp.com/app/answers/detail/a_id/274

つまり、大量のrippleをripple社が管理し、足りなくなったら売りに出して補完する形で世の中にあるrippleの量を調節しています。

でもこれだとripple社はかなり儲かりますねw

世の中のrippleが減少して価値が上がった時に売りに出して調節する訳ですから。

これだと儲かりすぎて仕組みとして歪んでいるので、何か分配するなり寄付するなりするのでしょうか?

ちょっと調べた感じだとわからないので、さらに調査しますがコメントなどで助言いただけるとありがたいです。

管理母体のいる中央集権的な通貨

なぜ他の通貨と異なり高速で送金でき、手数料が安いかというと一部の人たちで取引の承認を行なっているからです。

ビットコインなどではPOWによって不特定多数の人たちが計算をすることによって計算を行なっています。

一方Rippleの場合はvalidatorと呼ばれる人たちの投票によって承認されるかが決まります。ちなみにこの承認者は承認を行なっても報酬はもらえません。

特定の人々で承認を行うため、高速かつ安く送金が可能となります。これは言い方を変えれば、特定の人たちがコントロールしている中央集権的な通貨と言えるかもしれませんね。

中央集権でも大丈夫なの?

仮想通貨は「非中央集権」というものがテーマで作られています。一方rippleは中央集権的な通貨なので、rippleは危ないの?と思う人もいるかもしれません。

これは色々な意見がありますが、僕は多少の危険はありますが、大丈夫だと思います

確かに中央集権化すると中央が得をする仕組みができてしまう可能性があります。力が集まってしまうとどうしても平等ではなくなってしまいますから。不正や改ざんの可能性も出てきます。

でもrippleというのは橋渡しとしての通貨なので、中央集権化したところで利益がないと思います。ripple社は今大量のrippleを保有していますが、売ったところで利便性が下がるだけなので、一気に売る可能性は低いでしょう。(売る可能性は拭えませんが)

また承認しても報酬がもらえないなら、承認する人はボランティアですから。価格が上がって売ったとしても、rippleの利便性が下がってしまいますから、そんな人も現れないと思います。

If Ripple recommends adoption of its UNL, doesn’t that create a centralized system?

No. The Ripple network is opt-in. Each participant directly or indirectly chooses its UNL. Should Ripple stop operating or should Ripple act maliciously, participants could change their UNLs to continue using the network.

出典:ripple.com

現在はripple社がrippleの承認を行なっていますが、いずれはこの承認者は他のノードに任せるそうです。承認者は分散されていくようですし、特定か不特定という差だけで非中央集権化していきます。(これが結構重要なのですがw)

新たに承認者となる人たちはrippleを利用している企業だと思うので、rippleの利便性が下がるような行為(不正や改ざん)は行う可能性は非常に低いです。

万が一特定の企業がrippleを独占したとしても、利便性が高いサービスなら使いませんか?僕は運用や過程は気にせず、結果がどうかで考えた方が良いと思うので、送金が安くて早いなら使います。

どんなテクノロジーでも導入するのにはリスクが伴いますので、この議論はずっと続くと思いますが、僕は肯定派です。

皆さんはどうでしょうか ?

Rippleの仕組み

次にrippleによって高速かつ安く送金が可能になる仕組みを解説します。

3つのツール

rippleは3つのツールを導入することによってシステムを構築しています。

  • xCurrent
  • xRapid
  • xVia

この3つのツールです。それぞれ簡単に解説していきます。

xCurrent

xCurrentは簡単にいうと取引内容をお互いに確認するメッセージングアプリです。

このツールを使うことで、取引する前に取引内容をお互い確認することができます。またリアルタイムに送信できるのもポイントです。リアルタイムで即内容を確認できるので、取引するのにも時間的なコストがかかりません。

取引内容はripple社が法律上にも間違いがなく、わかりやすいフォーマット上に書くことになります。

xRapid

xRapidはrippleを他の通貨と効率よく換金するためのツールです。

これは主に取引所や銀行が導入するべきツールで、外国などから送られてきたrippleをxRipidを利用することで、効率よく日本円に替えたり、ドルに替えたりすることができます。

簡単にいうと「ripple→法定通貨」の過程をよりスムーズに行えるツールということですね。

このツールにより流動性のコスト下げ、流動性の低下を防ぐことができます。

xVia

xViaは企業や個人がrippleネットワークを使って送金をしたい時に使うツールです。

わかりやすいAPIになっているので、気軽にrippleネットワークを使えることができるようになります。さらに送金する時に送金に関する情報(請求書)なども一緒に送ることも可能になります。

これは企業や個人向けのツールですね。

仕組みが整っている!

rippleは他の通貨と比べるとツールなどの開発がかなり順調な感じがします。

どちらかというと企業向けの通貨なので、しっかりと仕組みが整っていることはポイント高いですね。

上記の3つのツールの関係性はこの図がわかりやすいので、参考にしましょう!

Rippleの進捗状況・ニュース

次にRippleの今までの進捗状況やニュースについて簡単にまとめてみます。

ビルゲイツ財団と提携!

 

【SWELL1日目】リップルがビルゲイツ財団と提携!Mojaloopについて解説

2017年10月にrippleはビルゲイツ財団と提携を発表しました。

ビルゲイツ財団と一緒に銀行口座を持てないような貧しい人でも決済可能なプラットフォームを構築することを目標にかかげました。

貧困層の救済に関わっていくことは結構rippleにとってもいい印象になると思うので、この報道はプラスですね!

550億枚のXRPロックアップ完了

 

リップル社が550億XRPのロックアップ完了を公式発表/価格も大幅に上昇を記録

2017年12月にripple社は発行枚数の半分以上である550億枚をロックアップしました。

2018年以降は毎月1日に10億枚ずつロックアップが解除され、売り出すそうです。

この報道により、投資家はrippleの供給量を把握することができるので、投資判断がつきやすくなりました。

サンタンデール銀行がripple社のアプリを稼働

 

サンタンデール銀行はリップル社の技術で稼働するAppを4カ国で展開予定

スペインに本拠を置く、スペイン最大の商業銀行であるサンタンデール銀行がripple社の技術で稼働するアプリを4ヶ国で展開することを発表しました。

これによりrippleが企業のみならず、一般の消費者も使うようになります。

このようにどんどんアプリが導入されることで、rippleが加速度的に普及します。

中国の決済サービスプロバイダーがRippleNetに参加

 

中国の決済サービスプロバイダーがRippleNetに参加

2018年2月に中国の決済プロバイダであるLianLianがxCurrentを採用し、RippleNetに参加しました。

これによりRippleNetに参加している企業は中国市場にアクセスできるようになりました。

大手商社アジアMTMグループでXRP決済を採用!

 

中国の大手商社アジアMTMグループでrippleの決済が採用されました。

このMTMグループは世界35ヶ国以上で携帯電話部品、アクセサリ、デバイスなどを取り扱っています。

Rippleのチャート

Rippleのチャートは以下の通りとなっています。

全体的に下降トレンドだったため、rippleも価格は下がっています。

2月には企業との提携などのニュースが続いたため、価格が上がっています。

カサハラの意見:かなりのスピードで広がっている!

僕的には投資対象にはいい銘柄じゃないかなと思っています。

rippleは他の通貨よりも実世界ですでに実用化が進んでいます。先ほどもいくつか取り上げましたが、世界的な企業がrippleを続々採用しているので、今1番勢いのある通貨と言えるかもしれません。

銀行や金融機関などが採用すると一般の人にもかなりのスピードで広がっていくと思います。

確かに現在の仮想通貨の中では決済手数料も安くて、早いので実用的な通貨だと思います。

しかし、ライトニングネットワークなどビットコインなどの通貨でも高速でかつ手数料がほぼ無料で取引ができるようになったら、rippleの強みも少し弱まる気がします。

まあxRapidやxVia、xCurretなどツールも充実しているので、十分差別化はできていると思います。ですので、ライトニングネットワークが完成しても、需要自体はあるでしょう。

僕も少額投資をしています。今後もニュースに注目していきたいと思います。

Rippleの買い方

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以上で説明終わりです。最後までお読みいただきありがとうございました!

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