ブログのプラットフォーム!初心者でもわかりやす「STEEM」を解説!

ブログのプラットフォーム!初心者でもわかりやす「STEEM」を解説!

こんにちは!学ブロガーの(@obakasahara)カサハラです。

最近、僕お気に入りの取引所「Binance」の通貨について調べて、勉強しています。

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今回は最近調べた「STEEM」について解説していきます!

STEEMの特徴

最初にSTEEMの特徴を簡単にまとめるとこんな感じです。

  • 記事コンテンツプラットフォーム
  • トークンの種類が3つ
  • インフレ通貨

まずはざっくりSTEEMの概要を解説します!

記事コンテンツのプラットフォーム

STEEMは簡単にいうとユーザーがコンテンツを作成し、高い評価をもらうと報酬がもらえる「記事コンテンツのプラットフォームサービス」で使われる通貨です。

厳密にいうとサービス名は「steemit」で、通貨名が「STEEM」になります。

今までブログというのは広告収入やアフィリエイトなどでお金を稼ぐことはありましたが、steemitでは評価によって報酬が決まる新しいコンテンツプラットフォームです。

つまり単純にユーザーにとってクオリティーの高い、役に立つようなコンテンツがより多くの報酬を得ることができます。

この仕組みにすることによって、コンテンツのクリエイターは無駄に他のサイトに誘導したり、広告を踏みやすいような位置に設置する必要がなくなります。

この仕組みによって収益をだけを考えるような質の悪い記事は報酬を貰いにくくなるので、ただ単に記事のクオリティーを上げる健全な競争となります。

steemitの概要はこんな感じです。

次にsteemitの仕組みやトークン設計について説明します。

クリエイターとユーザーの両方が報酬をもらえる

引用元:https://zoom-blc.com/what-is-steemit

steemitではコンテンツを作成したクリエイターだけでなく、評価をしたユーザー側も報酬をもらうことができます。

評価をするというのは具体的にいうと「いいね」をしたり、記事に対するコメントやフィードバックをすることです。

評価したユーザーに報酬を与える仕組みを取り入れることによって、ユーザーは積極的に評価をするようになります。

こうすることで、コンテンツをただ作るだけではなく、評価する側も積極的にsteemitを使用することになります。

スパム行為を予防する方法

勘のいい人なら気づいているかもしれませんが、この仕組みだと多くのスパム行為を生んでしまいます。

評価すると報酬がもらえるのであれば、読んでなくても評価をひたすらするユーザーが出てきてしまいますね。

これを防ぐためにsteemitは2つのルールを作っています。

  1. 記事ごとに保有しているトークン量を割り当てて評価する
  2. 高い評価が集まりそうな記事を早めに評価すると多くの報酬が貰える

「記事ごとに保有しているトークン量を割り当てて評価する」がわかりにくいと思うので、具体例で説明します。

自分が20STEEM持っていて、A,B,Cの記事を評価するとします。

A,B,Cの記事の中から自分がいいなと思った記事により多くのトークンを割り当てることができます。

つまりAが良いと思ったら、Aに10STEEM、B,Cに5STEEMずつ割り当てることが可能です。(実際にトークンは消費されません。)

評価は自分のトークン保有量までしかできません。

この仕組みと「高い評価が集まりそうな記事を早めに評価すると多くの報酬が貰える」というルールによって、質の高い記事にのみユーザーは評価するようになります。

なぜなら、適当に記事を評価すると質の悪い記事も評価することになるので、報酬を貰える可能性が下がるからです。

この仕組みによってユーザーのスパム行為を防ぎ、質の高い記事にのみトークンが集まります。

記事の流動性も上がる

また「高い評価が集まりそうな記事を早めに評価すると多くの報酬が貰える」という仕組みによって、記事の流動性も上げることができます。

まだ周りに評価されていないけど、クオリティーの高い記事をみんな評価することが一番報酬を得やすくなっているので、みんな「原石」を見つけようとします。

これによって評価のあまりついていない記事も評価されるので、記事の流動性が上がりますね!

何が言いたいかというと記事の流動性が高いと、新規参入者が入りやすい市場になります。

人気記事だから人気になるのではなく、本当にクオリティーの高い記事が人気記事となるということです。

トークンは3種類

先ほどはわかりやすいようにトークンは「STEEM」のみで説明しましたが、本当は3種類あります。

  • SP:保有していると利子を得ることができる。すぐに交換できない。
  • SBD:1SBDが1ドルに連動する。すぐに交換できる。
  • STEEM:SPとSBDに価値を与える。外部取引所で取引をすることができる。

出典:https://zoom-blc.com/what-is-steemit

3種類のトークンはこのようにそれぞれ特徴があります。(あとで詳しく解説します)

ユーザーがコンテンツを作成したり、コンテンツを評価したりすることによって貰える報酬はデフォルトだと50%ずつSPとSPDで貰うことができます。

STEEMは取引所で交換できる通貨です。SPとSBDはSTEEMと交換することができます。

3つのトークンの関係図を表すとこんな感じです。

引用元:https://zoom-blc.com/what-is-steemit

3つのトークンはそれぞれ役割が異なるので、説明していきます。

SP

SPというトークンは持っていると利子を貰うことができるトークンです。

またSPを持っていると自分が作ったコンテンツが評価された時により多くの報酬を貰うことができます。

つまりSPを持っていれば持っているほど、steemitを利用すると多くの報酬を貰うことができます。

SPからSTEEMに交換することができますが、換金量は制限されており、一週間に1/13しか換金することができません。(STEEMからSPへの換金制限はありません。)

つまり全てのSPをSTEEMに換金するためには約3ヶ月間が必要になります。

この制限の理由は色々考えられますが、一番考えられる理由はトークン価格の暴落を防ぐためでしょう。

STEEMを通さないと法定通貨などに換金できないので、STEEMの価格が一気に下がることがありません。

これにより、トークンとしてSTEEMが使いやすくなります。

またSPを他人に送金することができない仕様にもなっています。

SBD

SBDは1ドル=1SBDと固定で価格が決まっているトークンです。

なぜこのトークンが使われているかというと、ユーザーがサービスを利用しやすくなるためでしょう。

SPのように価格が変化してしまうと持っているユーザーからしたら、少し不安ですよね。

仮想通貨にまだ慣れていない人でも安心してサービスを利用できるためにこのSBDが導入されています。

SBDはいつでもSTEEMと換金することができます。制限もありません。

STEEM

STEEMは取引所で交換することができるトークンです。

サービスを利用しても報酬では貰うことができませんが、取引所で買うことはできます。

STEEMはブロックチェーンを生成する時に使用されます。

STEEMはDPOSというコンセンサスアルゴリズムを採用しているので、STEEMの保留量に比例してブロック報酬を貰うことができます。(あとで解説します。)

SPとSBDは「インフレ通貨」

SPとSBDは報酬の時に毎回発行されるので、通貨量は常に増え続けます。

つまりSTEEMはずっとインフレ(通貨価値が下がる)通貨ということです。

つまりただ持っているだけでは通貨としての価値は下がり続けます。

なので、ユーザーはサービスを積極的に利用していくことでしか資金を増やすことはできません。

このような仕組みにすることユーザーのサービス利用の濃度を上げています。

投票でブロック生成者を決める「DPOS」

STEEMでは「DPOS(Delegated-Proof-of-Stake)」というコンセンサスアルゴリズムを採用しています。

DPOSとは何かというと、ブロック生成者(承認者)を全員の投票によって決める仕組みです。

ブロック生成者は21人選出され、不正を行った人は排除される仕組みです。

つまり、選挙みたいな仕組みですね。

詳しくDPOSについて知りたい人はこの記事を読みましょう!

LiskのDPOSとBitSharesのDPOSの違い

質のいいコンテンツのみを選別する仕組み

steemitはトークンの種類分けや報酬のルールによって、質のいいコンテンツのみがしっかりと評価を受け、その分の報酬を貰える仕組みになっています。

このsteemitによってコンテンツ作成側は記事を評価して貰えるだけで、報酬が貰えるので、コンテンツプラットフォームがかなり健全な形になりますね。

STEEMの進捗状況・ニュース

次にSTEEMの価格変動に関わった重大なニュースや進捗状況について簡単にまとめてみます。

2018年1月:Binanceに上場

1月に世界一の取引量を誇る「Binance」に上場しました。

これによりSTEEMの価格も上昇しました。」

2018年2月:GOPAXに上場(STEEMとSBD)

韓国の取引所である「GOPAX」に上場しました。

GOPAXは大手銀行から出資を受けている取引所で、取引高は上位4位にランクインしています。

STEEMのチャート

STEEMのチャートは以下の通りとなっています。

1月末まで全体的に下降トレンドだったため、価格が下がっています。

大きな発表はまだないので、1月以降も基本的に平行線ですね。

今後が楽しみですね〜。

カサハラの意見:利子率と報酬額が大切!

僕的には結構いい銘柄だと思います!

こういうコンテンツプラットフォームを変える!的な通貨、僕は好きですね〜。

ブロックチェーンをコンテンツプラットフォームに導入するとクリエイター(ブロガーなど)がより稼ぎやすくなるので、好きなことをして生きていける世の中になります。

これってハッピーですよね〜。

なので、コンテンツプラットフォームにブロックチェーン技術を使うのは大賛成です!

問題なのは収益化構造をうまく作れるかですかね。

STEEMの場合は常に通貨価値が下がっていく通貨なので、最初は利子率を上げて、報酬も上げるみたいなことしないとユーザーが集まらないのでは?と思います。

おそらくユーザーが増えていけばいくほど使いやすくなっていくかつユーザーも利益を出しやすくなるサービスだと思うので、ユーザー数を伸ばせるかが勝負ですね!

僕はまだ投資していませんが、もう少し様子をみて投資したいと思います!

STEEMの買い方

STEEMを買うならBinanceがおすすめなので、登録していない人は登録しましょう!

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Binanceでは日本円で買うことができないので、STEEMを買う時には以下の手順で買うとお得に買えます!

  1. zaifに登録して日本円からBTCかETHを買う
  2. Binanceに登録する
  3. Binanceに買った通貨を送金する
  4. 買った通貨でSTEEMを購入!

 

以上で説明終わりです。最後までお読みいただきありがとうございました!

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